髙木雄也の話

髙木 雄也


 

1990年3月26日生まれ。大阪府出身。
兄弟構成は、お姉さんが2人と弟さんが1人です。
今は、このセクシーでクールな外見とは裏腹に、一番JUMPの中で無邪気で可愛いことをする人ですが、昔は尖っていたそうです。特に、ごくせんに出演していた時。
 
ジャニーズに興味を持ったきっかけは、お母さんのお友達に連れられてKinKi Kidsのコンサートに行ったことだそうです。大勢のファンのなかで黄色い声援をあびる光一くんに憧れ、自分で履歴書を出しました。
そして、Jr.に入り、活動がはじまります。でも、最初は学校の友達にも言えず、ジャニーズとしての活動も、高校卒業までにデビューできなければやめようと思っていたそうです。
Jr.になってすぐ、雄也は憧れの光一くんの舞台『Endless SHOCK』に出て、その翌年にはJ.J.Expressに入りました。順調に活躍しているように見えましたが、実際は、いつ自分が外されるか、思っていたそうです。いつも怒られることが多く、一度は振付師の人に「ぶん殴るぞ!」と言われ、「あ、はい」と答えて、殴られる直前に社長が入ってきて止めてくれたこともあったそう。でも、あまりにも態度が悪くて辞めさせられるだろうなと思った時もあったそうで、その時には反省文を書いて「もうちょっとだけ」と言われました。また、同じくJ.J.Expressのメンバーだった大ちゃんとは仲も良くて、昔から助けられていたそうです。
そして、2007年にはHey! Say! 7のメンバーとして選ばれ、そのままHey! Say! JUMPのメンバーにも選ばれました。
その直後、『ごくせん』のキャストに選ばれ、第2シリーズで赤西くんと亀梨くんがやっていた役を一人でやるように言われました。本当に大変だったと思います。
バレーボールスペシャルサポーターとしての活動もあり、ごくせんの撮影の合間に生放送などもこなしていたそうです。でも、そのためにごくせんの他のキャストの方たちを待たせなければいけなかったのがとても申し訳なく感じたり、色々とプレッシャーを感じて肉体的にも精神的にもきつかったこともあり。
でも、ごくせんで与えられた役の重さで、ごくせんがおわったらジャニーズを辞めようと思っていたそうです。自分じゃない人がやればよかったんじゃないか、周りの人に迷惑ばかりかけている、と色々と悩んだと。
でも、本当にやめないでいてくれてよかった、と思います。
このように、数々の悩みや苦労を乗り越えて、今の雄也になりました。
 

最近はオネエキャラ(?)が定着しつつある雄也ですが、実際は色気がすんごいです。
『YES!』のときの雄也は、表情から動き、声、吐息までがやばすぎます。
始まってすぐの腰振り、エロすぎます、、、見てるだけで妊娠しそうです(←黙れ)
その後にも、3人で並んでの腰振り、まさにプロです。
かと思ったら、いたじゃんやリトラでのリアクション芸にオネエっぽい言動、キャラの幅が広すぎじゃありませんか。

あと、雄也の好きな部分は声です。
特にベイジャンでの雄也の声はめちゃくちゃイケボで、でもすんごく優しくて、ずっと喋っていて欲しいです。
ベイジャンお別れ間際の「おやすみ(めちゃくちゃイケボ・低音)」とか、聞いた後にいつも放心状態です。イヤホンで聴いていると、昇天もの。
ザ・セクシーボイスですね。