I/Oth Anniversary Tour 2017-2018 - 12/9 京セラレポ④

京セラレポ③MCからの続きです!

 

 

 

SUMMARY 2017

【SUMMARY】

まず、昔懐かしの映像が流れる。

Ya-Ya-Yah時代のやぶひか、幼いJUMPたちのSUMMARYが、メンバーのナレーションと共に流れて、会場は完成とノスタルジアに包まれる。

 

裕「この頃からうさぎちゃんって言われてる」

有「お、こいつらは?J.J.Expressだー!」

誰か「SUMMARYといえば??フライングだな!」

有「あ、アフリカだー!俺の衣装スッケスケ...」

山「これは中国かな?」

伊「ワンちゃんと芸をしたりもね!」

山「綱渡りもしたり」

有「おい、ちょっと山田!俺も綱渡りやったよ!映してよ!」

山「ちょっと大ちゃん?静かにしてくださーい」

知「僕なんて空中ブランコもやった!」

 

そうこうしているうちに、私がいた席からはメンステ裏に浮かんでいる龍が見えて来て、このブロックの人たちがざわざわし始める。そして、薮ちゃんの

薮「今日はこのSUMMARYの世界を、ほんの少しだけど皆様にお見せします。SUMMARYを見たことがある方もない方も楽しんでください!」

の声からSUMMARYの前奏へと入り、イントロのダダン、の音と一緒に、緑、青、赤が入った和装の衣装を上に着て下には黒のパンツを履いたメンバーが、龍の気球にのって登場。

先頭の山ちゃんだけ一人で乗っていて、あとは知念・薮、中島・伊野尾、有岡・八乙女、髙木・岡本(ちょっとうろ覚えだから不確か)で乗っている。

会場がとんでもなく揺れる。

SUMMARYは、個人的に生で一番聞きたかったけど、2度と聞けないだろうって諦めていた曲だったので、イントロ流れた瞬間にちょっと泣いた。

 

ところどころ、龍が急降下するところでメンバーの顔が引きつる。特に高所恐怖症の山ちゃんは、1人で乗っていたし、怖かったと思う。

個人的にツボだったのは、龍を誘導するスタッフさんの多さ。

 

龍が急降下するときには、大ちゃんが

有「うわぁぁ!龍が暴れ始めた!」

龍がまた上がるときには、

有「ハク?!あなたハクなのね?!」

と一人で千と千尋の神隠しごっこをする。

 

バクステあたりで急降下、そして上昇。

下手あたりに来てから、次の曲に移る。

 

【DREAMER】

この曲も、私が生でどうしても聞きたい曲だったので、聞けてさらに涙腺崩壊。

始まりは、山ちゃんのアカペラからスタート。

コンサート後半にもかかわらず、相変わらずの美声。

最初のフレーズを歌い終わる、「夢が 僕を呼んでる」のあとに、薮ちゃんが

薮「SUMMARY2017、新たな冒険の旅が今始まります!」

これを聞いた瞬間、言い表すことのできない幸福感に包まれる。

 

龍が少しづつ進んで行って、下手の一番は時についたらメンバーが降りて順番にメンステへ

 

 

【Time】

2010のTEN JUMPの時と同じ和バージョン。

間奏では傘を使って、比較的ゆったりとしたダンス。

自分たちを隠すように傘を並べて、早着替え。白黒のノースリーブの和服に変わっている。

衣装を穴におとす勢いがものすごく早い。

そして、

「夢の中で見る君は いまも綺麗だけど

僕はもう出て行くから

カラッポの未来には 手を出さない」

の後に、回転しながら肩のらへん?を外して、下がメンカラのドレスっぽい衣装に変わる。

 

 

【Beat Line】

いつも通り、

「Don't Don't Don't Give Up Hey! ×3」

から入る。

「Let's Everybody Get Down (eh oh)」

のところで、みんながバッ!!と上半身の衣装を剥ぎ取る。

一瞬で全員が上半身裸になり、今日で一番ドームが揺れる。

みんな悲鳴、というか絶叫。そして、一斉に会場全部が双眼鏡を構える笑

脱いだメンバーが花道を一斉に進み始めて、かっこよさの極み。

 

そして、アリーナ花道でみんなガシガシ踊り始める。

たぶん、近くにいた人たちには鼻血ものの光景が広がっていたはず。

みんなすごく綺麗な身体をしていた。

裕翔、知念、いのちゃん、薮ちゃんはかなり細い。

雄也もかなり痩せて細くなってた。

一番筋肉があったのはたぶん山ちゃん。圭人と光もなかなかだった。

私は個人的に光の体つきが好きだから、ずっと光くんをみてた。

 

間奏後、みんなセンステまで来ると、和太鼓を叩き始める。

裕翔が中心にいて、最初に叩き始める。みんな男らしさに溢れてて、かっこよすぎる。

知念ちゃんは、バクステに向かう花道でバック転してた。

ついに、生知念バック転が見れた。

 

 

【FOREVER】

バクステに移動し(もうみんな上を着てる)、照明が暗転して、あのforeverのイントロが始まる。もうテンションマックス。

そして、山ちゃんの

「Aw yeah〜」

がとにかく美声。ドーム中に響き渡っていて圧巻。

声を張り上げているゆえに首の筋が見えて、ものすごく男らしい。

圭人の

「2017 y'all. It's goin' down boy」

もめちゃくちゃかっこいい。発音がかっこいい。さすがブリティッシュイングリッシュ。

 

バクステで踊ってるのに、火柱がメンステで上がりまくる。

 

 

【I/O】

センステに移動し、踊り始める。

特効の火柱が、火の色じゃなくて、すごくカラフル。

 

 

【10周年メドレー】

UMP→Your Seed→情熱JUMP→瞳のスクリーン→Born in the earth→Super Delicate→Come On A My House→ウィークエンダー→Chau#→Give Me Love→OVER THE TOP→Ultra Music Power

 

大きくなったみんなのYour Seedが全然違う曲に聞こえて、ものすごくかっこいい。

 

雄也が、Born in the earthの入りを間違える。

 

スパデリでは、ペアがやまゆと、いのたか、やぶけと、ひかちね、そしてぼっちは大ちゃん。

やまゆとは、山ちゃんが裕翔を準備万端で受け入れる。抱き合ってほっぺぴちゅー。

いのたかは、なんかこそこそ打ち合わせてるかと思ったら、いのちゃんの股の間から雄也が顔を出す。

やぶけとはギュッと抱き合う。

ひかちねは結構あっさりとした絡みだったけど、かわいいから許す。

大ちゃんは、ステージに肘ついて寝そべってから、Why?みたいに両手をあげてた。

 

Come On A My Houseでは、いのちゃんがみんなをあおる。

伊「知念の一発ギャグが聞きたいかー!」

\イェーイ!/

伊「一発ギャグが聞きたいかー!」

\イェーイ!/

伊「知念さん、めちゃくちゃ面白いやつ、お願いします」

知「カモナマイハウス?」

知念ちゃんはめっちゃ冷静に、クールにカモナをやる。

 

ウィークエンダーでは、山ちゃんがサビを全力で踊りまくる。だんだんと壊れてきている。

大ちゃんは巻き舌。

 

Chau#でも、「めっちゃすっきゃねん♡」

 

ギミラは、カイアベの思い出に浸りすぎて観察できず。

 

OVER THE TOPでは、みんな最初真顔でクールに踊ってたのに、ところどころ急にふにゃんと笑ったり、ニヤッと笑うから、心臓に悪い。

 

 

【H.our Time】

みんな、またタワステ?リフター?に乗って歌う。

圭「今回、1つかなった夢があります。僕が曲を作り、みんなで作詞をするということです。」

 「聴いてください、H.our Time」

いのちゃんがセンターで、みんな心をこめて大切に歌っていた。

最後の、

「ありがとう~」

っていうのでだんだんと調が変わって音が上がっていくところで、

みんなの後ろのスクリーンにデビュー当時から現在までの写真がバーッと流れる。

懐かしすぎて、私も妹も涙腺崩壊。

 

 

【メンバー別挨拶】

 

知念:

みなさん、本日は本当にありがとうございました。えー、H.our Timeをうたっているときに、ちょっと落ち着いてね、会場を見渡したんですけど、本当にみんなのペンライトがきれいだなという風に思いました。それをみてね、その景色を見てね、メンバーが泣いた時があったんですよ。エンディングで、その時を思い出してやっぱりこう僕たちとみんなが照らし出す光がとてもきれいで、10年前の東京ドームでは味わえなかった感覚がとてもうれしくてさぁ、いつまでもこの景色を見ていたいなという風に思いました。こうやってね、いつまでもこの景色をみてられるか、見続けるためには僕たち頑張らなきゃなと思いますし、これからもみんなと一緒にいたいですし、Hey! Say! JUMPみんなと楽しい時間をみんなと築いていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。

 

有岡:

えー、みなさん!ありがとうございました!皆さんの笑顔や製塩ペンライトの光、いつも心強いです。Hey! Say! JUMP9にんだけじゃ難しいことも、みなさんと一緒なら手が届くのかなって思います。10年やってきましたけど、間違いなく今が一番幸せです!みなさん、これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。

 

伊野尾:

みなさん、本日は本当にありがとうございました。Hey! Say! JUMPになって、10年経ったんだなぁって思いますね、ほんとうに。ほんとに色んなことがあって僕たちはこうやって普通の人とは違うような景色をみさせてもらったりとか、なんかいろんな環境を与えてくれるのは本当にここにいる皆さんのおかげなんじゃないかなと思います。えー、皆さんにもらっているものを少しでも元気だったり勇気だったりそういうもので返せるように頑張っていきたいと思います。本日は本当にありがとうございました。

 

中島:

ありがとうございました!楽しかったですか?\イェーイ!/楽しかったですか?\イェーイ!/本当に、その声がきけてうれしいです。すごいよ、いろんな顔がある!…そういう話じゃないね笑。でも、ほんとにまじめにこれだけの数を見ると、いつも本当に値、圧倒されるし、毎回新鮮にやらせてもらってます。昨日スタッフさんたちとご飯に行ったんだけど、スタッフさんすごい人数がいて、この裏にこんなにもたくさんの人が携わってくれてるんだなと思って、改めて感謝をしなきゃいけないなともう、1つでもはやく、いち早くみんなに恩返しできるようなグループになりたいなと思っています。本当に、今日はみなさんありがとうございました!

 

岡本:

えー、京セラドームのみなさん。ぼくたちHey! Say! JUMPの念願だったドームツアーをかなえてくれて本当にありがとうございます。いや、ほんっとうにきれいです。アリーナ席はもちろんなんですけど、スタンドの皆さんも、上のほうもね、本当によかった、落ちなくて…。何が言いたいかというと、一人一人こうやって来てくれたお客さんに支えられてるなーって。一人一人に恩返しできるように頑張りたいと思います。ありがとうございました!

 

八乙女:

えー、10年前の東京ドームとは大きく変わって、今年の東京ドームは、ほんとになんか、こう…

山「すいません、京セラドームです」

あ、いっけねぇ!

裕「みんなスルーしてくれたの!ほら、ちゃんとやり直そう?」
えー、10年前のドームとは違って、今のドームは…(笑いが起きる)だめだな笑。笑いになっちゃうけど、ほんとになんか、全然違う景色になってるんですよね。あの、ほんとに心にまで響く景色っていうか、なんか本当にたくさんのいろんなうちわとか、パワーになります。僕は、皆さんは目標へと導いてくれる道しるべだと思っているんですけど、これからも来年も、ずっときれいな道しるべとなってください。よろしくお願いします。

 

髙木:

ほんとうに、最高でした。ステージに立ってる時間がすごく好きだなぁって、改めて感じました。これから先いろいろあると思うけど、10年後20年後、ずっとこうやってコンサートできるように僕たちも頑張るので、ずっとずっと付いて来てください。必ず幸せにします。

 

薮:

夏は、大阪の城ホールで公演をやりました。そして今回は、規模が大きい京セラドームでやらせていただいてますが、僕の中で1つ変わらない思いを、これだけ会場が大きくなっても一人一人に届くような歌とかパフォーマンスで心に届けばいいなって思ってやってます。近くの席にいても、遠くの席にいても、みんなに少しでも届いて笑顔になっていてくれたらいいと思いながらやってます。一人ずつの顔を見てると、僕たちも安心で胸がいっぱいになります。またその顔を僕たちに見せにに来てください。僕たちが、もっともっと笑顔にできるようにこれからも頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

 

山田:

えー、10年この9人で、そしてここのみんなで一緒に歩んできましたね。10周年って、Hey! Say! JUMPとしての10周年だと思うんですけど、僕たちだけじゃなくてみんなにとっても特別な10年になってるんじゃないかなと思っています。えーそしてですね、今年、アリーナツアーをやらせていただいてすぐに三大ドームツアーをやらせていただけるということで、ライブをやるってことはすごくうれしいんですけど、なによりうれしいのはみんなにこうやってすぐ会えたってことです。今年も残りわずかとなりましたが、2018年もたくさんみんなの笑顔を見るために、僕たちはこれからもがんばっていきたいと思いますので、Hey! Say! JUMPにこれからも、ずっとずーっとついてきてくれたらうれしいなと思います。

本日は本当に、ありがとうございました。

 

 

アンコール

【Magic Power】

【スノウソング】

【冒険ライダー】

 

全員、ツアーTシャツで登場。右下のところがメンカラになってて、ラインにそってメンカラのスパンコール付き。

いのちゃんは頭からブランケットを被ってる。圭人は頭に緑のバンダナ巻いてる。

 

スノウソングの光くんが

「まさかぁ...?雪だぁぁー!!\(^o^)/」

っていうのがたまらなく可愛い。

 

スノウソングで降る紙吹雪にはしゃぐメンバーが愛しい。

裕翔とか山ちゃんは落ちて来るのを捕まえては遊ぶ。

 

冒険ライダーかな?いのちゃんがくるまってるブランケットのなかに裕翔がはいって、二人でいちゃいちゃラブラブ。

 

知念ちゃんは花道で三点倒立。

 

あと、さっきの仕返しで光くんが裕翔のお尻を触る。でも、裕翔は反応せず。スルーされる光さん笑

 

とにかく、みんなファンサの嵐。

圭人が特に目立って、頑張って花道を走り回って手をふってた。

あまりいい席じゃないところも、頑張ってまんべんなく手を振ってくれて天使。

 

そして、最後に恒例のあれ。

JUMP「俺たちが〜?『Hey! Say! JUMP!!!』」

一斉に銀テが降る。私がいたところには届かないから、銀テはガン無視して、銀テに夢中な人たちにメンバーがどういう反応するかを見逃すまいと待機。

すると、裕翔がまたやってくれた笑

裕「はい、銀テ、落ちて来てますけどね、花道はHey! Say! JUMPが通ってますので!」

 「アリーナの人たちは、ちゃんとスタンドの人たちにあげてね〜!あそこまで飛ばないからね〜」←全く守られとらんかった。恥。

裕翔はその後拾った銀テを食べるし、光くんは持って帰ろうとするし、山ちゃんはそれで遊び始めるし、子供みたいなJUMPカオス。

 

 

【最後の最後】

みんながはけた後に振り向いて、

光「このあとなにがあるか覚えてる?」

\はーい!!/

光「なんだっけ?」

\らじらー!/

光「らじらー?...ふふっ、そう(にこっ)らじらー聴いてね?でも…タダで聴いてっていうのも心が痛いから、ちょっと言うわ。…めっちゃすっきゃねーん!ばいばい!(照れまくり)」

\会場悲鳴/

 

 

 

 

 

これで終了です。

本当に幸せな時間でした。間違いなく、人生でいちばんの時間です。

この日ほど、JUMPのファンでよかったと思った日はありませんでした。

 

今回初めて参戦したことで、いろいろと思うところもありましたし、少し不快なものも目にしましたが、それを見て、ますますJUMPファンとしてちゃんとしよう、誇りに思ってもらえるようなファンになろうと思いました。

ホテルに帰ってからも、妹と反省会をし、ファンとしての自覚と義務を再確認できたので、いい時間になりました。

 

また、他の記事で、いろいろコンサートで思ったことを書こうと思いますのでよかったらそちらもどうぞ。

ただし、完全に私個人の意見をつらつらと書くだけなので、面白さは一切保証できません。。。

 

 

I/Oth Anniversary Tour 2017-2018 - 12/9 京セラレポ③MC

京セラレポ②からの続きです。

 

 

 

【MC】

 

光「大阪の皆さん、楽しんでますか!」

\いぇーい!/

光「楽しんでますか!」

\いぇーい!/

光「フゥ〜!」

\フゥ〜!/

光「うっふーん!」

\うっふーん!/

光「あっはーん!」

\あっはーん!/

光「愛してる!」

<愛してるー!>

光「俺らもだーよ、俺らもだーよ...うん(だんだん小さくなって、照れる)」

\会場悲鳴/

 

 

「改めまして、僕たちが、『Hey! Say! JUMPです!』」

薮「では、少しお話ししましょうか。皆さんお座りください。すこし休憩していただいて…」

光「仮眠をとっていただいて…」

裕翔「寝るな!仮眠って言ったの誰だよ!」

「「光〜!」」

裕翔「おい!」

とツッコミがはいるも、無視してドリンクを飲むため、

「無視してドリンク飲みやがって!この人、ボケたから突っ込んだのに放置!やりっぱなし!」

光「どうも、やり っぱなしです!」

自己紹介するも誰も笑ってくれず、

薮「これが通常運転の八乙女くんですww」

 

 

「上の方もね、見えてるよー!」

光「うん、見えてる!そこのボーダーの服、似合ってないよ!」

薮「どうするの、本当にいたら!」

やぶひか尊い。てか、今日の光くんかなり絶好調。

 

上の方も見えてるよーって話から続いて、

薮「そんなこといったらアリーナの人が嫉妬しちゃうよ」

裕「だってねぇ…でも近いもんな」

圭「でも今回デジチケだからさ、みんな席が入るまでわかんないんだよね?」

他メン「デジチケ!!」

\会場とメンバーざわざわ/

裕「圭人ってさ、たまに制作サイド側の事言いだすよね」

圭「ファンのみんなすごいうなずいてる...ドキドキだね!」

薮「わたし初めてHey!Say!JUMPのコンサート行って悪い席とかなっちゃうんだ」

光「え、来て初めてわかるの?ってことは、じゃあさ、友達と2人で来ても、席が離れることあるの?」

誰か「それはないでしょ!」

山「あなたバカでしょ!」

薮「あのな、名義ってものがあってな?」

光「うん」

薮「1名義で何枚ってふうに当たるの!」

光「なるほど!」

薮「...ってお前何年やってるの?」

光「んー、もう10年近くになりますね!」

薮「10年近くって、もう10年経ってるわ!今年10周年だわ!」

有「ホント何も分かってないな!」

裕「頼むよ?」(かなりのマジトーン)

光「今の強いよ...」

裕「怖かった?ごめんね?」

 

 

有「10年前なんてさ、持ち歌が無さすぎてUltra Music Power何回も歌ったもんね。」

裕「ロックバージョンとか、バラードバージョンとか…」

薮「その当時はさ、チケット7000円分あるうちのさ、Ultra Music Powerが2500円くらい占めてたよね、絶対。で、今はチケット7000円のうち、Ultra Music Powerは250円くらいになったはず」

有「リアルなこと言わないでww」

 

 

(お眠ないのちゃんがスクリーンに映って歓声が起きる)

薮「今、何にざわついた??」

「今誰かが可愛いことしたな?」

薮「僕は何でも知っておきたい!探究心の塊だから!」

誰か「喋ってる時も横目でモニター確認してるからね!」 

(もう1度いのちゃんがスクリーンに映って歓声が上がる)

みんな「いのちゃんかぁ」

 薮「伊野尾!? 伊野尾なの!?」 

(眠そうないのちゃんに)

みんな「ちゃんと起きて!いのちゃんおはよ!」

伊「おはようございます」(マイクすら通してない)

\キャー!/

裕「それじゃ上の方まで届かないでしょ!」 

薮「(ファンに向けて)甘やかさないでよ!はい、もう1回!」

伊「おはようございます!」(頑張って叫んでる)

薮「声が小さい!もう一回!ちゃんと上の人にも聞こえるように!」

(会場全体、シーンとなっていのちゃんの声を待つ)

伊「おはようございます!!!!」(めっちゃめちゃすごい声量) 

薮「大丈夫?ちゃんと上の方聞こえた?(天井席のほうでペンラが揺れる)あ、聞こえた?よかった」

誰か「さすがの声量だね!」

有「さすがクラフト伯父さんで…」

伊「誰がクラフト伯父さんだ!ワクワクさんの話じゃないよ!何を作るんだよ!」

裕「ゴロリゴロリ!」

伊「ゴロリじゃないよ!いつまでやるんだよその話!」

\会場大爆笑/

裕「セロハンテープ反対にくるっと輪っか作ると両面テープになるんだよね!」

有「セロハンテープをビーって伸ばしてね!」

薮「そうそう!わっかを作るんだよな!そしたら両面テープに...」

伊「もうクラフト伯父さんの話、いいですか?」

薮「最後まで話させてよ...(ショボーン)」

 

 

グッズのフォトブックの話になる

知「ゆーてぃのフォトブック、いいよねー」

雄「ずっと撮ってたもんねー」

伊「知念が一番好きなやつはどれ?」

知「ボクがバク宙してるやつ」

会場シーン

裕「なんでみんなそんなに共感しないの?!笑」

薮「まだ見てないんじゃない?ほら、帰ってから見る派と、買ってすぐに見る派といるから」

髙「あれさ、裕翔だけめちゃめちゃかっこいいやつがあるんだよ!」

会場もみんな「あー、あれね」という感じでうなづく

誰か「あるある!」「ずるい!」「水も滴るいい男!」

薮「今流行りの忖度ってやつですね」

裕「俺は撮る側だから映っているのが少なくて。撮ってもらったのもあるけどそれでも少ないから、その中に一枚衝撃的な写真撮ったもん勝ちだなと思って。ちょっと気持ち悪いかもしれないけど、風呂上がりちょっと髪色良いじゃんと思って…」

薮「お風呂上がりなんだ!」

〜〜〜

裕「みんなの素が出てるよね!山が眠そうなのとか」

山「俺、本当に寝てるんじゃなくって?寝そうなんだっけ?」

圭「あ!その写真いっちばん好き!」

裕「いいよねー!たぶん、みんなはどうせ(写真の山ちゃんと同じポーズをして)肘のところに写真を貼って、一緒に寝てる風にするんでしょ?いろんな楽しみ方がありますからねー」

ファンを馬鹿にしてるのか、なんなのかわからんちょいブラック裕翔降臨。

〜〜〜

山「俺さ、髪ボサボサのやつあるんだけど!」

伊「髪ボサボサはまだいいじゃん!俺なんか、誰かの後ろボケの伊野尾が多くない?知念ボケの伊野尾、とか!」

圭「俺さ、びっくりしたのが、唐揚げを差し出してる写真で、俺が後ろにいるんだけど唐揚げにピントがあってて...」

誰か「あれハンバーグじゃない?」

圭「ん?ハンバーグ?唐揚げ?ハンバーグ...唐揚げじゃない?(なんか?って顔して声がちっちゃくなっていく)」

 

 

そして、みんなの告知タイム

山「ハガレン観に行った人ー?」

(ちらほら手が挙がる)

山「じゃあ、まだ観てないよって人ー?」

(挙がる手がさっきよりも多い)

山「い↑け↓よ↑〜」

裕「言い方優しいな!」

(圭人が大ちゃんにコショコショ言ってる)

有「圭人から、情報があるみたいです!」

圭「はい!あの、梅田の方の映画館で、明日、なんと、7回もやってます!9時からやってますので!」

\おお〜/

山「あと、1月からもみ消して冬というドラマに小瀧望と出ます」

(どっかがきゃーと叫ぶ。はっきり言ってうるさい笑)

山「望ねー、ド緊張してる」 

裕「のぞむ呼びなのね!?はい、みなさんメモメモ」 

誰か「メモメモwwwwww?」

裕「ファンのみんなの気持ちを代弁したwww」

〜〜〜

知念ちゃんのみせコドの宣伝のあと

知「僕とかケンティーに、キュンキュンしていただければなと思います。」

 「い↑け↓よ↑〜」

\キャー!/

〜〜〜

光「あと今日、いのちゃんとらじらーがあるから聞いてください!帰りとかね、混むかも知んないから、イヤホンで聞きながらね、ホームでね、らじらー聴きながら待てば、あっという間に電車に着くと言うわけでしてね!」

 「き↑け↓よ↑〜」

\キャー!/

誰か「電車に着くの?www家じゃなくて?」

薮「いろいろおかしいwww」

山「この人、バ↑カ↓よ↑〜」

光「おい!!」

〜〜〜

最後は、薮ちゃんが

「立↑て↓よ↑〜」

でみんなを立たせて、MC終了。

 

 

I/Oth Anniversary Tour 2017-2018 - 12/9 京セラレポ②

京セラ2日目コンレートレポの続きです。

 

 

 

バンドコーナーが始まる前、裕翔がまたやってくれました。

「可愛い?」

\可愛い!/

「かっこいい?」

\かっこいい!/

ファンを振り回しては、ふふって笑う裕翔、あざとい。

 

光くんが使用しているのは銀太郎。

 

 

【冒険ライダー】

ありせかに変わる前に、光くんがドアップでモニターに映る。

ベースを弾く手つきがめっちゃ鮮やかで、かっこよくて、ちょっと骨ばった男らしい手に目が奪われた。

 

 

【「ありがとう」〜世界のどこにいても〜】

イントロの際に、特効で炎が上がる。

客席にいても熱いのに、知念ちゃんはそれに近づいては「あつっ!」って逃げる。

可愛い。

 

雄也、自分のソロ前に機材の後ろに隠れる。謎。

 

大ちゃんは、最後の「Thanks!」を、囁かずに絶叫。

「さぁぁぁぁぁんくす!!!!」

 

 

【TO THE TOP】

「心からありがとう〜♪」

のところでありちねがペコリとお辞儀。

 

最後のほうで、ギターをひく圭人の前に知念ちゃんが行って、

ちょっとしゃがんで下から覗き込んでなんかやってた笑

 

 

【Dash!!】

この曲から、光くんは水太郎に切り替える。

伊野ちゃん、入りの前に手汗ふきふき。

 

薮ちゃん、

「夢見てるー」

のところでめっちゃ巻き舌。

 

バンド紹介の時、いのちゃんの隣をキープする知念ちゃん。

キーボードを覗き込んで子供みたいに「わーっ」ってやってた。

紹介が終わると、いのちゃんの背中をポンポン。

 

雄也、吹き出る白いスモーク?に何度も手をかざす。子供っぽい。

 

久々の

「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」

の合いの手がめちゃくちゃ楽しい。

一部の人は知らないのか、戸惑っていてバラバラ。

 

最後、薮ちゃんが

「みんなで飛ぼうぜー」

というけど、みんなドームで飛んじゃいけないから戸惑いつつ、

ペンラをふってごまかす笑

 

 

【Ignition】

イントロが流れると、会場がめちゃくちゃ湧く。

山ちゃんの美声がすばらしい。

 

みんなそれぞれタワステ?リフター?にのっている。

山ちゃんだけ、サックスを持っているためマイクが固定してある。

暗転中に、指の位置とか確認して、楽器を整えてる。

間奏の時にサックスを弾く。

 

印象的だったのは、山ちゃん、薮ちゃん、そして光くんの歌声。

 

 

【From.】

裕翔「さて、しんみりしたあとはやっぱりこれ!みんな大好きFrom.ですよー!」

メンバーは口々に

「From.だって!」「やったー!」

と喜ぶ。光くんは、子供ボイスで

「やったー、大好き!僕も大好き!」

と高い声で言う。可愛さの極み。

 

光くんがおじいちゃんみたいに腰を曲げて、裕翔が介護する。

あと、エアドラムもやる。

みんなとにかくふざけまくる。またにゃんこすたーも登場。

最後は裕翔がマイケルジャクソンをやる。

 

「色とりどりの〜」

の山ちゃんのソロで、雄也に支持された圭人が山ちゃんに近づく。

カメラに抜かれてやまけと画面ドアップ、圭人はずっとカメラ目線。

急に山ちゃんが圭人のほっぺを手でつかんで、

ソロ終わりにむぎゅっとやる。

会場が揺れる。

 

【切なさ、ひきかえに】

みんなの表情がとても儚げ。

壊れそうなガラスみたい。

とにかく美しいの一言。

 

【JUMPing CAR】

イントロが流れて、スクリーンに車のスピードメーターが映ると会場が揺れる。

フロートでメンバーが回る。大ちゃんは運転手の真似事をしている。

4人くらいで横にホップしてて可愛い。

 

 

【真剣SUNSHINE】

いのちゃんが、

「マイスイッハニハニ...んー、ちゅっ!」

と投げキス。ものすんごく可愛い。

満面の笑み。

 

髪をかきあげる圭人がカメラに抜かれず残念。

 

「馬鹿みたいに好きだ!」

で山ちゃんが投げキス。

 

この曲は投げキスの大放出サービス。

 

 

【キミアトラクション】

セリフが

「きみがNo.1」

ではなく

「めっちゃ好きやねん」

 

裕翔がなんかふざけてた。説明できないけど、クネクネしてた。

あと、光くんのお尻も触ってて、光くんもきゃっきゃしてて可愛い。

 

最後の知念ちゃん、

「めっちゃ、愛してる」

で終わる。会場絶叫。

 

 

【愛ing - アイシテル】

「手をつなぐ温度〜」

で横一列に相手の肩に手を置いて横揺れ。

 

コールが、

「せーの!」

\愛してる!愛してる!/

 

最後に、フォーメーションが横1列からハート形に変わる。

ん?と思ったところで...

 

White Love

この曲のためのフォーメーションだったことが判明。

羽がめっちゃ降る。

 

いのありはぶつかりそうだったけどギリギリ回避。

やまちねは背中合わせやら、目線合わせやら、やまちねワールド炸裂していた。



 

 

MCがかなり長くなるので、一旦ここで切ります。

レポ③に続きます→

https://ameblo.jp/kurehaokamoto/entry-12336064102.html

 

 

I/Oth Anniversary Tour 2017-2018 - 12/9 京セラレポ①

念願叶って、ドームツアー京セラドームの2日目に参戦して来ました!

 

 

では、さっそくレポいきます!

 

 

【Ultra Music Power】

 

やぶひかパートでは相変わらずやぶひか仲良し。

顔を近づけて見つめて、からのカメラ目線。

圭人は後ろに下がるときにかわいくジャンプ。

知念さんはさすがのピルエット。

 

有「大阪ー!みんなのウルトラミュージックパワーを分けてくれ!」

薮「京セラ声でるかい?愛し合おうぜ!」←機材に足かけ&ピース

 

 

Dreams Come True

煽り

知「大阪ー!今日は最後まで楽しんでいくよ!」

光「かわい子ちゃんたち!今日は楽しい思い出作ろうぜ!」

髙「ヘイヘイヘイ!楽しむ準備はできてるかー!俺たちが幸せにしてやるよ!」

やぶひかパートで、光くんがずーっと

「もっともっとー!」

ってずっと煽っててめちゃかわいい。

 

薮「OK京セラ、声を聞かせてくれ」

\手を伸ばしてごらん きっとここにいるから 怖がらないで/

光「誰もみんな 一人じゃない」←すんごくいい声

光くんがスクリーンカメラに向かって指差して、

バーンって映ってとんでもなくかっこいい。

 

 

【Endless Dream】

始まりの

「Endless Dream」

の声がイケボすぎる。生で聞くとやっぱり違う。

 

知「大阪守り続けるでしょう♪」

\会場湧く/

 

次の曲に向かう時に、花道でみんながマイクを預けたり、髪を整えたり、

ヘッドセットを装着しているのが男らしくてたまらない。

 

 

【Ride With Me】

みんなガッツリガシガシ踊る。

薮くんが誰かにぶつかりそうになってた気が。

Let’sのところで薮ちゃんと雄也がアイコンタクトしながら笑顔。かわいい。

 

有「チャンネル回せば?」

\ニュース!/

有「とかやってるけどぶっちゃけこっちのほうが?」

\ニューっす!/

のやり取りがやっぱり楽しい。有岡くんの笑顔がいい。

 

「光のない この世界を 生きてゆく 運命なんだろう」

の時に、センステのど真ん中に立っていた山ちゃんの衣装のスカートみたいな部分が、

下からの風で吹き上げられてマリリンモンロー状態になっていた。

 

 

【Viva 9's Soul】

有→知

有「誰かをサイフと呼ばないで!」

の時に、

知「(サイフゥサイフゥサイフゥ)」

ってちっちゃく言ってるちぃちゃんが可愛い。

 

 

知→薮

知「いつでも頼れる最年長いぇい!」

薮「おおさか大好き〜!」

って替えてた。

 

 

薮→裕

薮ちゃん、歌詞を間違える。

「やっぱり愛しいこいつがユートビート!」

のはずが、

「やっぱりこいつが愛しいユートビート!」

になってた。

ゆうとりん笑顔、光くんも振り返って笑ってる。

 

 

裕→圭

「けいと!\けいと!/けいと!\けいと!/」

のところで、イヤモニを外してコールを聞く圭人ちゃん。

本当に天使。性格の良さが滲み出ている。

 

裕翔が

「なんだかんだで末っ子キャラ?」

の時に圭人に頭ポンポン。

「湧き出す無二のメロディーメーカー」

では並んでエアギアー。

 

 

圭→髙

圭人はひざまずく。

雄也に何度も手を差し伸ばすも、何度も払われる。

でも、顔はニコニコ。ツンデレ雄也。

 

 

髙→伊

歌いながら結構笑ってる。最後の

「どーやら目が離せないこいつ!いのちゃん!」

がイケボ。

伊野ちゃん、

「建築系?いやアイドル系?いや伊野尾慧」

のあと👌ってやっててまじかわ。

 

 

伊→光

「こいつがひかにゃん!」

まで歌う。

 

光くんはにゃんこすたーのモノマネをやる。

縄跳びもやっていた。

\ひかる!ひかる!/

のところは猫耳やってる。

 

 

光→山

「りょーすけ!りょーすけ!」

の時、いのありが小島よしおのウェーイをやってた。なにやってるん笑

 

 

山→有

山「なんもねーや!」

有「え、ちょ、ゆーと!」

裕「ドクターヘリ、エンジンスタート!」

有「あ、白石先生ね!あ、ありがと、コードブルー7/27公開です!」

なんだかんだでちゃっかり宣伝笑

 

 

【OUR FUTURE】

煽り

伊野尾1回目「大阪の皆さん、盛り上がってますか?\イェーイ!/伊野尾の方が盛り上がってます!」

伊野尾2回目「今日はみんなで楽しんじゃえばいーの?\おっけーい!/いーの?\おっけーい!/いーの?\おっけーい!/おけまる♪👌」

あまりの可愛さに会場\ギャー!/

 

やぶたかが腰振りダンスしているところに光くん乱入、そしたら薮ちゃんが行っちゃう笑

 

 

【Sweet Liar】

衣装がセクシーすぎ。

生で見ると、より一層あの赤地に黒のラインがものすごくかっこいい。

やまちねの絡みが、本当に色っぽい。

山ちゃんが知念の後頭部に手を置いて、顔をめちゃめちゃ近づけて見つめ合いながら歌う。

山ちゃんの流し目が色気たっぷりすぎ、知念ちゃんの伏し目が美しすぎ。

裕翔と圭人は恋人繋ぎ、背中合わせで歌う。

圭人はもう一方の手も重ねるも、自分でやっておきながら照れ笑い。

 

最後に全員が脱ぐところでは、山ちゃんと圭人の背筋がすごく綺麗。

 

 

【スタートデイズ】

今回初めて、この曲はスクールデイズ、スーツデイズの前の、BESTの始まりを歌っているものなのだと知る。

VTRの中の光さんが、金髪で前髪をちょんまげみたいに結んでいたのがものすごく可愛い。

 

雄也「止まらないsnow! snow! snow! 無力なゆーや〜」

KinKi Kidsを歌い、黄色帽子で顔を隠しながら登場。

それを下ろすと顔にゆーやせぇばぁが貼り付けてあり、会場は大ウケ。

「どうも、髙木雄也です(キリッ)」

 

薮「シンデレラクリスマス♪普段着のままの君を愛してるよ♪でも、デートにはおしゃれして来てほしい男子薮です!」

相変わらずあの目が細くなる笑顔で可愛い。

 

雄也のせいで笑いながら、

伊野尾「何度ここへ来てたって大阪弁は上手になれへんし…」(完全うろ覚え)

(帽子を取って)

「ふふっwすいません!ノープランの伊野尾ですww」

自分で言いながら笑っている。

 

光「グーチョキパーでグーチョキパーで、何作ろー何作ろー、左手がパーで、右手もパーで、爆っ笑wwww(両手で手を叩きながら)ハハwwwwwヘヘヘッwwwwマジ卍wwwww」

\会場爆笑/

会場では今日一番の笑いがおきる。

 

有岡「レリゴ〜レリゴ〜わたし有岡大貴〜(カメラ目線でキメ顔)」

 

光「おい!有岡って言ったなぁ?お前がこの学校で一番のモテモテだぁ?お前にはモテる要素がないんだよ!おい、宏太!モテるためにはどうしたらいい?」(完全に口調がジャイアン

薮「眼鏡をかける!」

光「そう、眼鏡をかける!雄也!」

雄也「ランドセルを前にかける!」

光「そう...ランドセルを前にかける!慧!」

慧「人間を...やめる!」(めっちゃ真面目口調)

光「そう、人間をやめる...俺にも意味がわからない笑 リズムに乗る!」

 

踊りながら、いのちゃんはランドセルをぎゅっと抱きしめているのが可愛い。

最後にランドセルから金のやつをだすのが、薮ちゃんが遅れる。

ちょっと焦ってから、なんとか出す。

「モテたい」の文字がなかなか出ず、やっと出ると急いで引きちぎって、

中央に集まり始めてるメンバーの方にダッシュ。



レポ②に続きます→https://ameblo.jp/kurehaokamoto/entry-12336041303.html

 

 

ベストアーティスト2017.11.28 - White Love

今回は、メンバー1人1人分けて、感想という分析というか、個人の意見を書いていきます。

 

~全体・曲調~

冬!っていう感じが満載。
バックで使われている音や楽器が、鐘とか鈴に似たものを使っていて、クリスマス感が出ている。

タイトルを聞いたときは、真っ白い衣装で白馬の王子感を押し出してくるのかと思ったけど(Chauをイメージしてた)、黒い衣装に白と淡いピンクを混ぜた照明で大人っぽいロマンチックな感じを出してきてた。JUMPも、そろそろ「可愛い」から「大人可愛いかっこいい」に路線チェンジかな?

あと、全体的にやまちねをごり押ししてます。

途中、A.Y.T.が出てくるのもよい。

全員の歌いだしから始まるのも大変よき。
そして、1フレーズ歌った後に始まるイントロが、嵐っぽいかも。
この曲は嵐の「Bitter Sweet」に似ているのかな(元アラシック)。

ジャケット写真も公開されたけど、黒い衣装に、バックが雪景色と赤いチェックっていうのが私の好みどストライク。

 

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~全体・振付~

今回の曲は、右手を差し伸べる振り付けが多いので、一人一人のしなやかさが目立つ。そのため、結構個人の差が見えて面白いかな。

始まりのフォーメーションも、大輪の花みたいな感じ。
そのあとも、みんなの手の動きとかお花感が強い。
山ちゃんのソロパートも大輪の花。

あと、裕翔にソロを割り振ったのは誰ですか。その人天才。
あの場所は、メロディラインに裕翔の声質がめちゃくちゃあっているし、
フォーメーションも完璧。高身長と低身長がこれだけ混ざっているJUMPなのに、ここまでの一体感がでるものなのかと、いまさらながらまた感心。
中心に裕翔がいて、その両脇をいのひかという高身長コンビが固める。素晴らしい。

「心に咲いた花を」のあとの、裕翔以外みんな手を後ろで組んで両足を順番に出していく場所、素晴らしい一体感。(若干ずれ気味な人もいるけど、気にならないくらい)

この曲は、Fantastic TimeとかOVER THE TOPほど派手じゃないけど、
かなりフォーメーションチェンジが多くて大変そう。

5-4のフォーメーションから、圭人を中心とした1列に変わっていく、「ただ一人だけ 愛する人に捧ぐよ 思いを込めて」のところ難しそう。特に、2つのグループのつなぎ目にいる圭人と伊野ちゃん。後ろに下がって行きながら合わせなきゃいけない伊野ちゃんが一番難しいかもしれない。

 

~山田涼介~

5本の指のばらけ具合と、曲がっている角度が絶妙。
バレエのアンウォーのような形をしていて、とても綺麗。
2回目の「Love story with you」のところで、手を右側頭部に添えてから左肩、右肩、下、ってなる部分で、めっちゃキレッキレな動き。
相変わらず、あんな出来事の後でも表情を作ることを忘れない。
カメラに抜かれていても、あえて目線はずしてることが多い気が。
全身で見る人を引き込むようなパフォーマンス。

 

~知念侑李~

知念さんもさすが、指先までの柔らかさとしなやかさが出ている。
指をくいくいするところでは、役柄っぽいところも出てるかも。
普段よりも俺様感が強い知念ちゃん。
随所随所、「優しさで育ててゆこう」とか、曲の終わりとかで出てくる伏し目がちな表情が、顔に落ちる影とかも完璧な角度で実に美しい。
この子、自分が美しく見える顔の角度をしっかり把握してます。
そして、目立ってセンターに立ってソロがあるとかいうわけでもないのに、さりげなくばっちり中心的存在なのが、さすが侑李さま。

~中島裕翔~

ソロの「心に咲いた花を」のところで、頭の上から花が咲く感じに腕を下ろし、
手を開いていく形が、若干硬いかも。
肩と同じ高さまで手が下がった時に、まだつぼみ感が感じられる手の形。
でも、その高身長にもかかわらず見事に全体と調和しながらのセンター。
周りと合わせるのがとても上手かな。

~伊野尾慧~

彼の、女性らしい動きが生かされているダンス。
裕翔のソロの後ろで、両手を後ろに組んで動くところ、
首と肩を動かしているのが目出つ。
「ただ一人だけ 愛する人に捧ぐよ 思いを込めて」のフォーメーションチェンジ、
伊野ちゃんが一番難しいだろうに、完璧なタイミングで、
まったく見てる方に不安感を与えず完璧に移動しているのはすごい。

 

~有岡大貴~
全体的にシャッキーン、カッキーンっていう感じの、少年みたいな元気の良さがある。
「この世界のどこかで」「I love you I love you これが運命というのさ(2回目)」のところで、後ろから上から弧を描いて下ろす腕が、めっちゃ「シャッキーン!」。
でも、ジャケットプレイがしなやかで誰よりも軽やか。

 

八乙女光

全体的に引き立て役にまわっていて、八乙女さんらしい。
あとは、雰囲気がちょっとこの曲には合わないくらい男っぽい。
「最初で最後の恋を始めようよLady」の部分の目が、めっちゃ鋭い。
ちょっと顔がうつむいて、マイクを斜めに構えて、下からあげる目線が恋愛ソングに似つかわしくない鋭さ。
と思ったら、最後の「I love you I love you」のところで、カメラ切り替わる直前にウィンクしてないですか。
相変わらずぺろい。

~髙木雄也~

髪型どストライク。(聞いてない)
短い黒髪になったことで、亀梨感が強まったかな。
「いま風吹き抜けた」のところで、
左端にいる雄也のジャケットプレイが、かなりエロい。
大げさにジャケットをはだけず、少しあげたところで手を離し、
指先を遊ばせるのが計算ずくでセクシー。
サビのところで、膝をひし形に広げるところで、ただ一人膝のところ破けてるのが目立ってきになる...。
今回はクール雄也は封印、スイートだね。

 

岡本圭人

ちょっと、一生懸命感。。。
もちろん、すごくうまいよ!(うちの子には甘い)
手の動きよりも、顔の動きが早かったり、合っていなかったり。
サビ前のフォーメーションチェンジはめっちゃせかせかしてる気が笑
でも、あの距離の移動だからしょうがないと思う。
あとは、表情もついてきたらかなりいいと思う。

~薮宏太~

 この方も、八乙女さんと似たような感じで、あまり目立たなく、かつ自分の個性を出しながら踊ってる。
「誰よりも愛しい君へ」のところのカメラ目線が、帝王感。
そして、その後の山ちゃんのソロ部分での横顔が実に美しい。
でも、今回はあまりカメラに抜かれることがなかったのが残念。
相変わらず脚が長くて、裕翔ソロの後の振りが一番映えるかもしれない。
 

  

こんな感じかな。かなり語っちゃったので、また長くなってしまいました。
あくまで、すべて個人の意見ですので、違う!って思った方は是非コメントで教えてくださいm(_ _)m

24歳の知念侑李

JUMPの末っ子ちゃん、知念ちゃんのお誕生日ですね!

ちぃちゃん、おめでとう!!

 

カッコよくて、可愛くて、小悪魔で、天使で、甘えん坊なのに俺様な知念ちゃん、本当に可愛いです。

でも、たまに無限の可能性が垣間見えて、「恐ろしい子。。。」って思うこともたびたびあります。

私の中でのナンバーワン知念ちゃんは、「Where my heart belongs」を踊っている知念ちゃんです。

あんなに美しいもの、見たことなかったので、初めて見たときは息が止まるかと思いました。

しなやかで、優雅で、儚いほど美しいダンス。

 

今年だけで3本の映画が決まって、7月にも公開されたし、来月も公開されるし、来年にも公開されるね。

 

アイドルとしてだけじゃなく、役者としても開花してきている知念ちゃん、ますます楽しみです。

 

いつまでも、JUMPのマスコットでいてね。。。

 

 

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ベストアーティスト2017.11.28 - ドッキリは良いのか悪いのか

一昨日のベストアーティスト2017、JUMPファンにとってはいろいろ思うところが多かったと思います。

 

私も、リアタイはできませんでしたが仕事から解放され次第観たんです。。。
とりあえず、言いたいことが多すぎるので、ちょっと3つの項目に分けて書きますね。

・ドッキリ
White Love
青春アミーゴ

 

まず、ドッキリについて。

あれは、いろいろと意見が別れたと思います。そして、良いと思う人も悪いと思う人も、どちらも正しいと思います。
人によって、捉え方が異なるなんてことは当たり前ですから。

 

でも、1つ言うならば、今回のドッキリが良かったと思う人の感想、それは結果ありきだと思うんです。

ああやって、山ちゃんが素晴らしい人間性を持っていて、
愛に溢れていて、
あんなに1週間も騙されて、
クソ忙しいスケジュールの中悩んでいたのに、
生放送でネタバラシされても声を荒げることなく、
とにかく純粋に

辞めない...?あーー、よっ…(かった)

って涙目で喜んだから、結果的に良かったと思えるわけです。
また、ファンや一般視聴者からすれば、

・やまゆとの絡みが見れたから良かった
・山田涼介の人の良さが全国区に伝わったからありがたい
・JUMPって仲良いね

という感想を抱くのはある意味普通です。

 

で、悪い・酷いと思う人は、そもそも見てるところが違います。

「中島裕翔がJUMPを辞めたいと言う」

このことが、JUMPにとってどういう意味を持つのか、
今までどんな歴史を歩んで来たのか、
山ちゃんと裕翔の関係がどのようなものなのか、
これらのことを考えて、酷いと思うわけです。
JUMP側の視点から見て、事情や歴史を考慮した上で抱く感想です。

 

つまり、前者は現在・視聴者の視点を、後者は過去・JUMPの視点を見て、今回のドッキリをジャッジしてるわけです。

 

意見は、いくつあってもいいです。
人それぞれ違っていいし、価値観を無理に変える必要は全くないし、他人と違うから人間なんです。

だから、これから私が意見を述べているのも、決して反対意見の人を非難したり、切り捨てているわけではないです。
 
 
ってことで、正直に私の感想を言います。
 
あれは、理解できません。
 
まず、あのドッキリの目的は
「山田涼介のJUMP愛を確かめる」
となっていましたが、そもそも脱退ドッキリで愛を測るってことが理解不能です。
もっと、違うものさしがあったはずでしょうに。
 
ジャニーズを応援していると、ファンたちも様々な理不尽ものさしで測られます。
 
・シングル・アルバムを買うかどうか
・グッズをどれくらい持っているか
・ファンクラブに入っているかどうか
・コンサートに行くかどうか
・何年ファンをやっているのか
 
これらのことで、ファンの自担グループ愛を測ろうとするわけです。
でも、これらの要素と愛に相関関係があるのかどうか、っていうと全くないです。
なぜって、この2つの間には違う要素も入ってきますから。
経済状態、親の理解、住んでいる場所、仕事や学校の都合、そもそもの年齢など。
 
で、今回のドッキリは上記のものさしのような、全くナンセンスなものさしで山ちゃんのグループ愛を測ろうとしたと言えます。
 
もともと、私はドッキリってものがものすんごく苦手です。
騙されている人を見ると、自分がドッキリを仕掛けている人でなくても、言いようのない罪悪感に襲われますし、ドッキリを仕掛けるのも多大な苦痛を感じます。
だから、結末が良かったからこのドッキリは良かった、という感想は抱けないわけです。
 
そして、
「メンバーの脱退」
これが、JUMPにとってどんな意味があるのか、ファンは誰よりも知ってます。
そもそも、JUMPが作られた時にはYa-Ya-YahJ.J.Expressが解体されてます。
これはJUMPに限らず、ほとんどのグループがデビューする時に起こってることです。グループのデビューは、多くのJr.グループ・ユニットの犠牲の上に成り立っているわけです。
最初10人で始まったJUMP、センターの交代、9人での再スタート、そして迎えた10周年。
 
そして、山田涼介と中島裕翔がどういう関係をどうやって築いて来たのか、ファンはみんな知ってます。
いろいろと確執があったなかで、だんだんと互いに良きライバルとなっていき、今の切磋琢磨できる関係ができあがったわけです。
 
あの時、山ちゃんは裕翔から
「JUMPを、辞めたい」
という言葉を聞いた時、今まで積み上げて来たものが崩れてしまったように感じたんじゃないかなと思います。
 
山ちゃん自身、自分にばかり演技の仕事が来て、
周りのメンバーに申し訳なく思い、
複雑な気持ちの中時にはプレッシャーに押しつぶされて「辞めたい」と思うことがあっても、
常に明るく支えてくれて、山ちゃんの祝福を自分のことのように喜んでくれるメンバーがいたから、ここまでやってこれたんです。
最近だと、ナミヤ雑貨店もハガレンも、メンバーが観てくれて、感想を言ってくれて、それを糧にさらに高みを目指す、という経験しています。
ハガレンに至っては、メンバーみんなで映画館で観るっていう、初めてのことをしたわけです。
 
つまり、山田涼介は誰よりも、メンバー全員でお互いを支えながら個人個人が夢を追って実現して行くことの良さ、そして大切さを実感しているわけです。
 
だからこそ、あの場であそこまでの言葉が出て来たんだと思います。
 
演技の仕事を追求したいからJUMPを辞めたい、だなんて山ちゃんからしたら考えもしない理由なんじゃないでしょうか。
そして、裕翔がそうやって言うのを聞いた時、
「まだ裕翔は、僕が感じているようなメンバーと一緒に努力する良さを感じられていないのかな」
って思ったかもしれません。(私の勝手な推測です)
 
 
今回のドッキリは、企画自体は良くないものだったと思います。
企画を考案・提案した人は、ちょっと考えが足りなかったですね。
あまりにも残酷でした。
 
でも、その提案した人にとって幸いなことに、
Hey! Say! JUMP、特に山田涼介、中島裕翔、そして八乙女光がああいう素晴らしい人間たちだったからこそ、酷い結果にならずにすんだわけです。
でも、山田涼介がもし違う反応をしていたら、全く違う結果になっていたかもしれないし、グループの絆を根幹から揺るがしていたかもしれません。
 
よって、
これらのリスクを考えずこの企画を実行に移した日テレが考えなしである、
というのが私の結論です。
 
でも、やまゆとの貴重な絡みが見られて嬉しかったのも確かだし、
光さんの自己犠牲心半端ないとも思いましたし、
ドッキリだとわかっていながら泣いてた大ちゃんと圭人も愛しかったし、
本当に仲が良いHey! Say! JUMPを見て、
私自身泣いたのも確かです。
 
 
 
 
ドッキリだけで長くなりすぎたので、White Love青春アミーゴは次の記事で書きます。。。